岐阜市鷺山(さぎやま)で通り魔事件が発生しました。
午前7時の通勤時間での発生です。
つい先日も長野市で通り魔事件がおきています。特徴が似ている部分もありますので、同一犯の可能性はないか調査しました。
岐阜市鷺山の通り魔事件は北消防署前!犯人の特徴は?
岐阜市鷺山の通り魔事件は北消防署前で発生!
岐阜市鷺山の通り魔事件の通り魔事件は、2025年1月24日午前7頃岐阜市北消防署前でおきました。
事件がおこった場所は、岐阜市の北消防署前です。
消防署の目の前です。
被害者の方は、腹部を切り付けられ内臓が出ている状況だったようです。意識はあり、病院に搬送されているそうです。重篤にならないよう祈るばかりです。
被害者の方は、「誰にやられた」と話しているとのことで、通り魔とみられています。
犯人は逃走中です。
犯人の特徴は?
犯人の特徴は、男で身長165センチぐらいで、黒の服装、白のマスクをつけていたとのことです。
・性別:男性
・身長:165センチ
・服装:黒、白のマスク
・刃物のようなものを所持
現在、東の方向へ逃げているとのことです。
東には小学校・中学校のある住宅街がありますので、外出しないなど警戒が必要ですね。
長野市の通り魔事件と同一犯の可能性は?特徴は?
長野市の通り魔事件とは?
2025年1月22日(水)午後8時頃、JR長野駅のバス乗り場付近で男女3人が次々と刺され、1人の方が亡くなりました。
事件が起きた場所は、JR長野駅のバス乗り場付近です。
特徴は?
犯人の特徴は、20代~40代の男、身長は170センチ前後で、頭に白い布を巻き、メガネをかけ、服装はジャンパーと長ズボンだったということです。
- 性別:男
- 身長:170センチ前後
- 服装:ジャンバーと長ズボン
- その他:メガネ、頭に白い布
岐阜市と長野市の通り魔事件の犯人は同一犯の可能性は低い
岐阜市と長野市の通り魔事件の共通点は、犯人が男であることと身長が岐阜市は165センチ、長野市は170センチ前後、犯行は刃物という点です。
長野市の犯人は、メガネをかけていますが、岐阜市の犯人の特徴にはメガネをかけているという報道がありませんでした。
長野市の通り魔事件の犯人は、バス・電車などの公共交通機関を使用した形跡が見つからないとのことで、徒歩・自転車・自動車で逃走したことになります。
同一犯とすると、岐阜市への移動は、自動車ということになりそうです。
長野駅から自動車で4時間程度で着くため、22日の夜に事件を起こし、24日の朝に再び犯行は可能です。
しかし、通り魔事件ということを考えると、長野市から移動して犯行をおこなうには人通りが少ないように感じます。
以上のことから岐阜市と長野市の通り魔事件は、同一犯ではない可能性が高いかと考えられます。
岐阜市鷺山の通り魔事件は北消防署前!長野の通り魔事件と同一犯の可能性は?まとめ
岐阜市鷺山の通り魔事件と長野市の通り魔事件のご紹介と同一犯の可能性はについて調査してみました。
一日でも早く2つの事件の犯人がつかまってほしいです。